
メンエスの名物技「カニバサミ」の裏側|体幹・体重分散のプロの技術
メンズエステでよく話題になる「カニバサミ」という施術技術の、体幹の使い方や体重分散、オイル管理といった技術的な裏側を解説します。特別扱いのサインと思い込みやすい点への注意も紹介します。
今回の更新内容
カニバサミの技術的な裏側と、思い込みやすいポイントへの注意を公開しました。
この記事で分かること
メンズエステの技の中でも、特に話題に上りやすい「カニバサミ」(脚を使って身体を挟み込むように施術する技)について、この記事では次の内容を整理します。
- 見た目以上に体力を使う、技術的な裏側
- 体重の預け方に求められる細かい調整
- オイルの量が難易度に与える影響
- 「特別扱いのサイン」と思い込みやすい点への注意
この記事は編集部の見解を含みます
ここで紹介する内容は、業界全体を対象にした調査結果ではなく、編集部が見聞きした声をもとにまとめた見解です。すべての店舗・セラピストに当てはまるわけではありません。
結論:見た目より体力を使う技術で、特別扱いのサインとは限らない
カニバサミは、施術のバリエーションの一つとして取り入れている店舗・セラピストがいるとされる技です。利用者側からすると「珍しい技をしてもらえた」と感じることもあるようですが、セラピスト側の視点では、単純に体力と技術を要する技の一つという位置づけであることが多いといわれています。特別に選ばれたかどうかを判断する材料にはしない方がよさそうです。
見た目以上に体幹と脚力を使う技術
カニバサミは、施術する側の体幹と内転筋(太もも)の筋力を使って姿勢を保つ必要があるとされています。客の体格や体重に合わせて姿勢を維持し続けるのは、見た目以上に体力を使う作業だといわれています。
体重を預けすぎない、絶妙な力加減
この技で難しいとされているのが、体重の預け方です。経験のあるセラピストほど、密着感を保ちながらも、自分の体重を客に大きくかけすぎないよう、膝の位置や重心のかけ方を調整しているといわれています。逆に、力加減に慣れていないと「重く感じる」施術になってしまうこともあるようです。
オイルの量が難易度を左右する
施術後半は全身がオイルで覆われた状態になりやすく、脚で挟もうとしても滑ってしまうことがあるとされています。そのため、この技に入る前にタオルで足まわりのオイルを軽く拭き取ってから行う、という工夫をしているセラピストもいるといわれています。
「特別扱いのサイン」と思い込みすぎないための注意
利用者の間では、こうした技をしてもらえたことを「気に入られた証拠」と受け取る向きもあるようです。しかし、施術の組み立て方やコース内容の一部として、特定の利用者に限らず取り入れているケースも多いとされています。
これはメンズエステでプレゼントは渡していい?でも触れた「見返りを期待しない」という考え方と同じで、施術中の特定の要素だけを根拽に、関係性を過度に読み取らないほうが、お互いにとって心地よい距離感を保ちやすいとされています。
よくある質問
カニバサミはどの店舗でも行われていますか?
店舗やセラピストによって異なります。取り入れていない店舗も多くあります。気になる場合は、公式サイトのコース説明を確認しましょう。
この技を断ることはできますか?
多くの場合、施術中に苦手な技や希望しない内容を伝えれば対応してもらえるとされています。遠慮せず伝えて問題ありません。
力加減が強くて負担に感じたときはどうすればいいですか?
その場で「少し軽くしてほしい」と伝えるのが確実です。体格や体重によって感じ方は個人差があります。


